アメックスビジネスゴールドお得な入会キャンペーン

アメックス

ビジネスカードは「アメックスビジネスゴールド」がおすすめ!お得な入会キャンペーン、メリット・デメリットまとめ

アメックスビジネスゴールドは、金色に輝くメタルカードでステータス抜群のビジネスカード。

それでいて、設立直後の法人や起業直後の個人事業主、フリーランス、副業の方でも作成可能。

特典豊富でコスパがよく、初めて持つビジネスカードにぴったりのアメックスビジネスゴールドの活用法、メリット・デメリット、入会キャンペーンをまとめました!

ビジネスカードを作るなら「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」をおすすめする理由

アメックスビジネスゴールドの特徴

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード(以下「アメックスビジネスゴールド」)がおすすめの理由は、

おすすめの理由

  1. 設立したばかりの法人や開業したての個人事業主、副業の会社員でも作れる
  2. メタルカードでステータスも抜群
  3. 高いポイント還元率
  4. 豊富なビジネス特典&限度額に一律の定めがなくビジネスで活躍
  5. 豊富な旅の特典で社長の息抜きに使える

ビジネスカードに必要な条件をすべて満たすのが、アメックスビジネスゴールド。

コスパ最高で、ビジネスに必要な特典も揃っています。

それでいて、アメックスビジネスゴールドは起業直後でも作成可能。

ビジネスカードを作るなら、アメックスビジネスゴールドがおすすめです。

カード情報

【カードブランド】
アメリカン・エキスプレス
【年会費】
36,300円(税込)
【追加カード】
13,200円(税込)
※1枚はメタルカードで発行可能
【ETCカード】
年会費550円(税込)
基本カード20枚まで、追加カード1枚につき1枚

アメックスビジネスゴールドの紹介入会キャンペーン

アメックスビジネスゴールドキャンペーン

2022年8月31日までの入会で、最大130,000ポイント獲得できます。

紹介入会キャンペーンを使うことで、通常の入会キャンペーンよりも多くポイントが獲得可能です。

最大130,000ポイント(ANA13万マイル相当)プレゼント

アメックスビジネスゴールドの紹介制度を使う

2022年8月31日までの期間限定

アメックスビジネスゴールドの豊富な特典

メタルカードでステータス抜群

アメックスビジネスゴールドは、なんと金属製のメタルカード。

落とすとカラ~ンと音がなります。

普通のプラスチックカードとは全く異なる質感で、出すだけで一目置かれます。

やはり、ビジネスをするなら、かっこいいカードがあるとやる気が出ますよね。

これまでは年会費が10万円を超えるプラチナカードのみでしたが、ビジネスカードはゴールドもメタルカードに。

とてもコスパよく、メタルカードを持てます。

しかも、追加カード1枚もメタルカードでの発行可能。

これも大きなメリット。

この年会費でメタルカードを持てるのはすごい。

ビジネス・ダイニング・コレクションby グルメクーポン

高級レストランコース

全国約150店舗のレストランで、所定のコースを2名以上で利用すると、なんと1名分が無料になる嬉しい特典。

1万円~4万円くらいのコースが1名分無料になるので、とてもお得ですよね。

よりすぐりのお店ばかりなので、お店選びも楽になるし、コストも浮くので、接待を協力にサポートしてくれます。

福利厚生プログラム「クラブオフ」

大企業に勤めると付いているホテルの割引やレストラン割引、レジャー施設割引など。

アメックスビジネスゴールドを持てば、個人事業主や中小企業でも福利厚生を持てるんです。

クラブオフ」のVIP会員が無料。

追加カードを発行した社員もVIP会員が無料で使えるので、福利厚生代わりになります。

VIP会員は、さらにお得な特別料金が利用でき、毎月500ポイント貯まる特典も。

クラブオフを利用してさらにプラスしてポイントを貯めて、10,000ポイントになると1万円キャッシュバックを受けられるので、アメックスビジネスゴールドを持ったら早速登録しましょう。

空港ラウンジ

羽田空港パワーラウンジ

国内空港ラウンジとハワイホノルルの空港ラウンジが無料で利用できます。

しかも、嬉しい同伴者1名無料。

出張時に同伴者がいると空港ラウンジが利用しにくいですが、同伴者1名無料なので、安心。

手荷物無料宅配サービス

海外出張、海外旅行の際、重たいスーツケースを帰国時空港から自宅まで1個無料で届けてくれます。

1度使うと手放せないサービス。

対象空港は、成田国際空港、羽田空港(第3ターミナル)、中部国際空港、関西国際空港。

手荷物ホテル当日宅配サービス

出張の際、東京駅、新宿駅、博多駅で、改札を出てすぐの宅配カウンターで荷物を預け、仕事に直行。

荷物は宿泊ホテルに無料宅配。

地味に便利な特典。

アメックスオファー

アメックスオファーという、アメックスユーザーがお得なキャンペーンが不定期に届きます。

これまであったキャンペーンはこのような感じです。

一例

  • Appleキャッシュバック
    30,000円ごとに6,000円キャッシュバック(総額30,000円)

  • Google広告キャッシュバック
    40,000円ごとに8,000円キャッシュバック(総額40,000円)

  • Facebook広告キャッシュバック
    10,000円ごとに2,000円キャッシュバック(総額10,000円)

  • Dropboxキャッシュバック
    30%キャッシュバック(総額4,400円)

  • IKEA、ヨドバシカメラなどキャッシュバック
    20%キャッシュバック(総額20,000円)

アメックスオファーの特徴は、キャッシュバック総額が大きいこと。

アメックスオファーだけでも、簡単に年会費以上のもとが取れます。

Apple、Google広告、Facebook広告、ヨドバシカメラとすべて満額キャッシュバックを受けましたが、これだけで10万円キャッシュバック受けています。

アメックスオファー侮れないです。

アメリカン・エキスプレス JALオンライン(eビジネス運賃利用可能)

JAL

法人限定ですが、JALオンラインに登録可能に。

JALオンラインに登録すると、eビジネス運賃が使えるようになります。

eビジネス運賃は、JALカード会員に表示されるJALビジネスきっぷ(同一路線を2回)と料金は同じで、同一路線を2回という縛りがない運賃。

もちろん変更可で、柔軟性が高いため、とても使いやすい。

また、搭乗回数に応じてサクララウンジが無料で使えるのも嬉しい。

法人をお持ちの方がアメックスビジネスゴールドを持つなら、是非登録を。

オフィス用品のキャッシュバック<DELLTechnologies 優待特典>

なんとDellでアメックスビジネスゴールドを使うと、半年毎に7,000円キャッシュバック。

キャッシュバックなので、7,000円以内の利用ならカード請求は0円。

半年ごとに何度でも使えるので、頻繁にDellを利用する方はとてもおトク。

ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」月会費無料

「帝国データバンク企業情報」や「東京商工リサーチ企業情報」の情報を入手できるジー・サーチを登録・月会費無料で利用可能(通常月330円)。

通常はかかる固定費が0円になり、取引先の情報を調べたいときに、データベース利用料だけで済むので、使い勝手がとてもいいです。

ヘルスケア無料電話相談

24時間365日健康に関する電話相談を無料でできます。

経営者は体も大事なので、気軽に相談できるのが嬉しい。

充実の保険

保険名 補償額 内容
国内旅行保険 最高5,000万円 国内旅行の補償
海外旅行保険 最高1億円 海外旅行の補償
国内航空機遅延費用 最高2万円・4万円 国内線の遅延時の補償
キャンセル・プロテクション 「1,000円」または「キャンセル費用の10%に相当する額」

病気や出張で旅行やコンサートを
キャンセルした際の補償

オンライン・プロテクション 全額保証 不正使用を補償
ショッピング・プロテクション 年間最高500万円 90日以内に購入した商品の破損・
盗難をカバー
リターン・プロテクション 年間最高15万円 返品を受け付けない場合の補償

国内旅行から海外旅行まで保険でしっかりカバーされます。

国内の航空機遅延費用の補償が付くカードは少ないので、貴重です。

アメックスビジネスゴールドのデメリット

年会費が高い

年会費が、36,300円(税込)と一般的なビジネスカードの中でも高めの設定。

ただ、その分メタルカードですし、特典は充実。

年会費以上に特典があり、経営者自身もオトクに楽しめるので、年会費は問題ないかと。

また、カード年会費は、事業経費にできます。

税金のポイントが半減する

最大のデメリットは、税金の支払いでアメックスビジネスゴールドを使った場合、獲得できるポイントが「200円=1ポイント」と通常の「100円=1ポイント」に比べ半減してしまうこと。

これは本当に残念。

とはいえ、銀行に行く手間が省けて、事前入金制度を使えばいくらでもカード決済できることを考えれば致し方ない。

ANAのマイルに移行すれば、1ポイント2円以上の価値で使えるので、納税でアメックスビジネスゴールドを使っても損はなし。

最初の限度額設定が少ない

アメックスは一律の限度額の設定がありません。

個人の利用金額に応じて限度額が増えていきます。

そのため、初めてアメックスを持った場合、最初の限度額は少なめに設定されます。

これは、継続して使っていけば自然と限度額は増えてきますし、事前入金制度を使えばいくらでも決済可能なので、最初だけ注意すればOK。

すべてのお店で使えない

アメリカン・エキスプレスは、VisaやMasterCardのようにどこでも使えるわけではないのが残念。

日本国内では、JCBと提携しているため、困ることなし。

海外ではまだまだVisaやMasterCardでないとNGのお店が多いので、海外旅行時はサブカードが必須ですね。

プライオリティ・パスはつかない

個人のアメックスゴールドには付くプライオリティ・パスが、残念ながらアメックスビジネスゴールドには付きません。

個人のアメックスゴールドには付いているので、ビジネスについていないのは残念。

プライオリティ・パスとは、

世界中の1,200ヶ所以上の空港ラウンジが利用できるパスのこと。

プライオリティパスの特徴は、航空会社のビジネスクラスラウンジも対象になっていること。

これ1枚あると海外旅行がぐっと快適に。

アメックスビジネスゴールドの紹介入会キャンペーン

アメックスビジネスゴールドキャンペーン

2022年8月31日までの入会で、最大130,000ポイント獲得できます。

紹介入会キャンペーンを使うことで、通常の入会キャンペーンよりも多くポイントが獲得可能です。

最大130,000ポイント(ANA13万マイル相当)プレゼント

アメックスビジネスゴールドの紹介制度を使う

2022年8月31日までの期間限定

アメックスビジネスゴールドのポイント還元率

ポイントは貯まりやすい

アメックスビジネスゴールドは、ステータスカードの分類ですが、ポイントは貯まりやすく、使いやすい。

1%~3%の還元率があり、ANAのマイルに移行したり、カード利用代金に充当したり、使いみちも豊富。

しかも、実質無期限で貯められるので、ポイント失効の心配もありません。

ポイント還元率

ポイント還元率

  •  100円=1ポイント
  • 1%還元
  • ボーナスポイントプログラム対象店舗では3%還元

100円=1ポイント貯まり、「1ポイント=1円相当」で利用可能なため、ポイント還元率は1%。

ボーナスポイントプログラム対象店舗では、「1ポイント=3ポイント」貯まるため、驚異の3%の還元率に。

また、ANAマイルに「1ポイント=1マイル」で交換可能なので、使い方次第でポイント還元率はもっとアップします。

※メンバーシップ・リワード・プラス&ボーナスポイントプログラム加入時

メンバーシップ・リワード・プラス

メンバーシップ・リワード・プラス(年3,300円(税込))は、ポイントの価値をアップさせる有料プログラム。

以下の3つの特典を受けられます。

3つの特典

  • ポイントの有効期限が無期限になる
  • ボーナスポイントプログラムに登録でき、Amazonやヤフーショッピングなどでポイント3倍
  • マイルや利用代金充当の交換レートがアップ

アメックスビジネスゴールドを持ったら、メンバーシップ・リワード・プラスへの加入は必須。

追加費用がかかりますが、その分ポイントの価値が2倍になり、獲得ポイントが3倍になるボーナスポイントプログラムにも参加できるので、十分もとは取れます。

ボーナスポイントプログラム

メンバーシップ・リワード・プラスに加入したら、忘れずにボーナスプログラムに登録。

登録すると、「100円=3ポイント」と通常の3倍に大幅アップ。

対象店舗は、

3倍対象店舗

  • Amazon
  • ヤフーショッピング
  • ヨドバシカメラ
  • ウーバーイーツ
  • JAL公式サイト(国内・国際航空券、国内・海外ツアー)
  • iTunes Store / App Store
  • HIS(海外ツアー、海外航空券・海外ホテル・海外オプション&レンタカー)
  • 一休.com
  • アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン

仕入れや出張、旅行など普段使いできる店舗ばかりなので、大きくポイントを貯めるチャンス。

もちろん、獲得したボーナスポイントは、通常のポイントと同じ還元率で利用可能。

獲得できるボーナスポイントの上限も1年間で100,000ポイント(500万円利用分まで)と十分な枠があります。

普段から利用が多い店舗が含まれているなら、持たないと損です。

ポイントが半減&付与されない利用先

アメックスビジネスゴールドポイント対象外店舗

残念ながら、基本の100円=1ポイント獲得できない利用先があります。

これらでカードを利用した場合、残念ながら獲得ポイントはなし。

アメックスビジネスゴールドポイント半減店舗

また、獲得ポイントが200円=1ポイントになる支払先も。

高額納税で利用できるアメックスですが、ポイント半減は残念。

ただ、アメックスの事前入金制度を利用すれば、高額納税でも可能なので、ポイントゲットの機会を逃しません。

また、利用金額が多いと、個別にオファーをもらえることも。

過去、通常ポイントとは別に、150万円以上利用で15,000ポイントプレゼントなど納税でもオトクに利用できたこともあります。

※国税の納税システムでは、1,000万円超は複数回に分けて納税することで、1,000万円以上でもカード払い可能

ポイントの有効期限

有効期限

  • 3年
  • 以下の方法で無期限にできる
    • メンバーシップ・リワード・プラス加入で無期限に
    • 1度でもポイント交換

絶対に加入すべきメンバーシップ・リワード・プラスに加入するだけで、ポイントの有効期限は無期限にできます。

安心して、ポイントを貯められます。

おすすめのポイントの使いみち

アメックスビジネスゴールドでは、たくさんのポイントの使いみちがあります。

たくさんある中で、オトクな使い方は、

おすすめのポイントの使い方

  1. ANAのマイルへの移行(1ポイント=2円~20円の価値)
  2. ANA SKYコインへの移行(1ポイント=1円の価値)
  3. アメリカン・エキスプレス・トラベルオンラインへの充当(1ポイント=1円の価値)
  4. 旅行代金への充当(1ポイント=0.8円の価値)
  5. マリオットボンヴォイ、ヒルトンへのポイント移行
  6. 年会費充当(1ポイント=1円の価値)

ANAのマイルへの移行

ANA

一番のおすすめは、ANAのマイルへの交換。

1ポイント=1マイル相当で移行できます。

ただ、年間40,000マイルまでの上限があるので、それを超える場合には、ANA SKYコインなどへの購入を検討しましょう。

国内線特典航空券は、往復10,000マイル~21,000マイルで交換可能。

一番おトクなのは、国際線の特典航空券。

往復12,000マイル~から交換可能。

ハワイ往復も40,000マイルで交換できます。

航空会社名 マイレージプログラム名 交換レート※1
全日空(ANA) ANAマイレージクラブ※2 1,000P=1,000マイル
日本航空(JAL) JALマイレージバンク 2,500P=1,000マイル
ブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブクラブ 1,250P=1,000マイル
デルタ航空 スカイマイル 1,250P=1,000マイル
シンガポール航空 クリスフライヤー 1,250P=1,000マイル
エールフランス フライング・ブルー 1,250P=1,000マイル
タイ国際航空 ロイヤルオーキッドプラス 1,250P=1,000マイル
ヴァージンアトランティック フライングクラブ 1,250P=1,000マイル
キャセイパシフィック航空 アジア・マイル 1,250P=1,000マイル
フィンランド航空 フィンエアープラス 1,250P=1,000マイル
エティハド航空 エティハドゲスト 1,250P=1,000マイル
エミレーツ航空 エミレーツスカイワーズ 1,250P=1,000マイル
カタール航空 プリビレッジクラブ 1,250P=1,000マイル
チャイナエアライン ダイナスティ・フライヤー・プログラム 1,250P=1,000マイル
スカンジナビア航空 SASユーロボーナス 1,250P=1,000マイル
カンタス航空 カンタス・フリークエントフライヤー 1,250P=1,000マイル

※1 交換レートは、メンバーシップ・リワード・プラス加入時
※2 年間40,000マイルまでの上限あり

ANA SKYコインへの移行

2番目におすすめは、ANA SKYコインへの交換。

ANA SKYコインは、ANA国内線&国際線の航空券の購入、ANAツアーの購入に「1コイン=1円相当」で利用できます。

特典航空券は、空きがないと取れないため、忙しい経営者だと思い立ったときに使えないことも。

そんなとき、ANA SKYコインなら、空席があれば使えるのでとても便利。

ANA SKYコインへの移行なら年間上限もなく、1ポイント=1円相当で使えるので、使い勝手も還元率もおトク。

やはり旅行に交換すると満足度が格段に高いので、おすすめです。

アメリカン・エキスプレス・トラベルオンラインへの充当

アメックスが運営する旅行予約サイト「アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン」をポイントで支払うことも可能。

トラベルオンラインでのポイント払いなら、「1ポイント=1円」相当で利用できるため、ポイントを活用して、旅行を予約できます。

ただ、料金的に他社旅行会社経由のほうが安い事が多く、使いにくいのは否めないところ。

旅行代金への充当

便利で、ポイント還元率も悪くないのでおすすめなのが、旅行代金への充当。

航空会社やホテル、旅行代理店でアメックスビジネスゴールドを利用。

後からポイント充当を選ぶと旅行関係の支払先については、「1ポイント=0.8円」相当で利用できます。

好きな航空会社やホテル、旅行会社を利用できるので、一番使い勝手がいいですね。

マリオットボンヴォイ、ヒルトンへのポイント移行

世界最大級のホテルプログラム「マリオットボンヴォイ」と「ヒルトン・オナーズ」のポイントにも交換可能。

  • マリオットボンヴォイ 1,000ポイント=990マリオットボンヴォイポイント
  • ヒルトン・オナーズ 1,000ポイント=1,250ヒルトン・オナーズポイント
    ※すべてメンバーシップ・リワード・プラス加入時

例えば、マリオットボンヴォイなら15,000ポイント~1泊宿泊可能。

年会費充当

経費に落とせるので、ビジネスカードであえて年会費充当するのはもったいない気はしますが、年会費にポイント充当もできます。

1ポイント=1円相当で充当可能。

楽天ポイント、Tポイントへの移行もできるが

  • 楽天ポイント 3,000ポイント=1,500楽天ポイント
  • Tポイント 3,000ポイント=1,500Tポイント

楽天ポイントとTポイントに移行可能ですが、1ポイント=0.5円相当なので、割が悪い。

他社ポイントへの交換も可能ですが、おすすめはしない交換先です。

おすすめの活用法

ビジネスカードと個人カードの2枚持ち

アメックスビジネスゴールド

アメックスは、実は、1人で複数枚カードを発行することが可能です。

ビジネスゴールドカードと個人用のアメックスでポイントを統合できるんです。

アメックスビジネスゴールドでポイントを貯めて、個人でポイントを利用することが簡単にできるので、とても便利。

仕事を頑張ったご褒美で、高級ホテルに泊まったり、ANAのマイルに交換して旅行にでかけたり、ポイントを使って楽しめます。

※ポイントの合算は、個人用のアメックスグリーン、アメックスゴールド、アメックスプラチナ、センチュリオンカードが対象

追加カード発行で社員の福利厚生にもなる

アメックスビジネスゴールドは、追加カードも1枚メタルカードで発行可能。

メタルカードを社員の方に持ってもらうことも可能。

さらに、出張や旅行に役立つ特典や、福利厚生プログラムが特典として付いています。

追加カードの年会費だけで福利厚生制度を持つことが可能になります。

高額支出や高額納税もアメックスビジネスゴールドを使わないともったいない

アメックスビジネスゴールドは、限度額に一律の定めがありません。

初めてアメックスを持った場合は、決済を重ねて、どんどん限度額をアップしていく形になります。

限度額は当初低く設定されますが、問題なし。

アメックスなら事前入金制度というとても心強い仕組みがあるんです。

事前にアメックスにお金を入金することで、いくらでもカード決済が可能になります。

そのため、カード限度額のせいで銀行振込にせずとも、クレジットカード決済を利用でき、しっかりポイントをゲット。

せっかくポイントが貯まるチャンスを限度額のせいで諦めるのはもったいない。

クラウド会計に対応しているので経費管理もらくらく

クラウド会計に対応しているため、ビジネスの支出をアメックスビジネスゴールドに集約&クラウド会計ソフトを利用すれば、経費管理もらくらく。

自動的に仕訳に取り込めるので、会計の手間を大幅に省けます。

一度使うと手放せないセットです。

アメックスビジネスゴールドの審査難易度

決算書不要なので設立直後の法人や個人事業主でも作れる

アメックスビジネスゴールド決算書不要なので起業直後の法人や個人事業主でも作れる

アメックスビジネスゴールドは、カード申し込み時に決算書不要。

そのため、設立直後の法人や個人事業主、副業の方でも作れます。

設立0ヶ月で、売上や利益が0円でもOK。

個人の与信で作ることができるので、初めて持つビジネスカードとしてもぴったり。

実際に株式会社を設立し、設立0ヶ月にも関わらず、申し込みでアメックスビジネスゴールドを作れました。

引き落とし口座も法人口座に設定できるので、個人と法人でしっかり分けて管理可能。

個人に必要な書類

以下の書類のうち、どれか1つ必要になります。

どれか1つ

  1. 運転免許証(住所変更の場合は両面)
  2. 写真付き住民基本台帳カード(住所変更の場合は両面)
  3. マイナンバーカード(表面のみ)
  4. 特別永住者証明書(住所変更の場合は両面)
  5. 在留カード(住所変更の場合は両面)
  6. パスポート(写真と所持人記入欄ページ)
  7. 各種健康保険証(氏名、生年月日、住所の記載面)
  8. 住民票の写し(発行日より6ヶ月以内のものであって、マイナンバーが記載されていないもの)

法人に必要な書類

法人として作る場合は、個人の書類にプラスして、以下の書類のどちらかが必要になります。

どれか1つ

  1. 商業登記簿謄本
  2. 登記事項証明書

申し込みしたからカード発行までの期間

カード申込みから、通常3週間程度でカードが手元に届きます。

副業でもOKなので会社員個人の入会もOK

副業でもビジネスカードを作れるので、会社員の方でも作れます。

当サイト経由の紹介でアメックスの担当者が完全フォローで安心

当サイト経由でお申し込み頂くと、アメックスの担当者が完全フォローしてくれます。

アメックスビジネスゴールドの限度額

一律の定め無し

アメックスカード利用限度額

アメックスビジネスゴールドは、他のカードのように100万円までや、300万円までなど、一律の限度額設定はありません。

いつもたくさんカードを使う人には、相応の限度額が設定されます。

おそらく億単位の人もいるのでは??

カード利用可能額は自分で使いたい金額を入力すると、OKかNGを教えてくれるので、不便はありません。

事前入金制度で億単位の決済も可能

冒頭でも説明したとおり、事前入金制度を使えば、限度額が小さくても、億単位の決済も可能に。

アメックスのデスクに電話して、いつ、いくら利用したいと伝えると、入金先を教えてくれます。

その入金口座にお金を送金すると、翌日には大きな買い物や納税も可能に。

アメックスビジネスゴールドの追加カード

追加カード1枚もメタルカード

追加カードは1枚13,200円(税込)。

社員の方に発行可能。

しかも、追加カード1枚は、メタルカードでの発行ができるのがすごい。

追加カード毎の限度額設定可能

役員の方や総務の方に追加カードを発行することで、経費管理も楽に。

できる限りキャッシュレス化して、カード決済に集約することで、会計事務の手間が圧倒的に楽になります。

また、いつ、誰が、どのくらい使ったかの管理も。

しかもアメックスなら、追加カード毎に限度額を設定できるので、安心。

ETCカードも基本カード20枚、追加カード各1枚まで発行可能

ETCカードも本会員は、20枚まで発行可能(年会費550円(税込))。

さらに、追加カード会員も1人1枚発行可能。

アメックスビジネスゴールドの締日

アメックスビジネスゴールドの締日は、登録された口座振替金融機関により変わります。

パターンとしては、以下の3つのどれかになります。

締日

  • 3日締め・当月21日払い

  • 7日締め・当月26日払い

  • 19日締め・翌月10日払い

まとめ

アメックスビジネスゴールドは、年会費を抑えつつも、金色のメタルカードを持てるので、財布に入れておくだけで、俄然ビジネスのやる気ができます。

一見持つハードルが高そうに見えるカードですが、それでも実は、起業したばかりでも作れるのが嬉しい。

私も、起業して初めて作ったカードがアメックスビジネスゴールドでした。

(現在は、アメックスビジネスプラチナにアップグレード)

特典も充実しており、年会費の元を取るのも簡単。

会食ではビジネス・ダイニング・コレクションby グルメクーポンで、オトクに。

JALオンラインや空港ラウンジサービス、手荷物宅配サービスで出張も快適に。

ビジネスで頑張ったご褒美に、ポイントをマイルに変えて旅行に。

ビジネスをバックアップしてくれるビジネスカードです。

アメックスビジネスゴールドの紹介入会キャンペーン

アメックスビジネスゴールドキャンペーン

2022年8月31日までの入会で、最大130,000ポイント獲得できます。

紹介入会キャンペーンを使うことで、通常の入会キャンペーンよりも多くポイントが獲得可能です。

最大130,000ポイント(ANA13万マイル相当)プレゼント

アメックスビジネスゴールドの紹介制度を使う

2022年8月31日までの期間限定

アメックスビジネスゴールド の審査基準は?
アメックスビジネスゴールドの審査基準は?実際の申込みからカード到着まで

アメックスビジネスゴールドと聞くと、審査が厳しく落ちてしまうのではないかと不安になりますよね? でも、実際は起業したての個人事業主でも、設立したての法人でも発行可能! アメックスビジネスゴールドの審査 ...

続きを見る

  • この記事を書いた人

大下 航

大下航公認会計士税理士事務所代表。監査法人、会計事務所勤務、税理士法人パートナーを経て独立。国内外の幅広い業種・法人形態の会計税務に対応。ベンチャー企業への投資・支援業務を積極的に行っており、ITを利用した業務の効率化が得意。

-アメックス